シリーズ目標の立て方。今回は3回目です。
前回、予告しました「何とかする」について私の考えをお伝えします。
私が学んでいる心理学では
「どんな時でも可能性を信じてできることを考えて行動しよう」
と考えます。
辛いときでもポジティブな面を何とか探してできることをします。
目を凝らしてポジティブな部分を無理矢理でも見つける。きっと糸口があるはず。
「イヤだな~」「不適切だな」「悲惨だな」と思っても、そこから良い側面を見つけ出します。
何とかしよう・・・。「今あるこの場で何とかしないといけない」と
思う事から始まります。
そして、信じることです。
では、できることとは何でしょうか?
1、やめる勇気
「わかっているけどやめられない」ことありませんか
買い物や食べること、ゲームなど・・・分かっているけどやめられませんね。
お楽しみを全部する事には無理があります。そこで、お楽しみ日を決めるやお金の使い道を相談してみるという方法もありますね。
甘いものが止められない・・・。ストレス解消のために甘いものを食べる方がいたら、
「どのくらいでストレスさんがやってくるのか」を考えてみます。
そのあとに、ストレスがきた時に代わりになるものを考える。
代わりにできる代替行動を見つける。
他に可能性があるかな?オプションを見つけることもいいかもしれません。
2、ストレンクス
・私の資源⇒を生かしていく。
アピールしていく。
例) 人の目を気にする・・・×
(自己執着)
↓
気遣いがある
謙虚 などといいことに使っていきます。
私の資源の使い道を考えていきます。
(いいところ)
私の資源を肯定文に変えて資源にしていきます。
(いいところ) (いいところ)
・まわりの資源
忘れがちですが、前回お話ししたようにパズルですから必ず相手がいることを
忘れてはいけません。
これさえなければ・・・
この人さえいなければ・・・ これも資源です。
↓
パズルですからもれなく隣にいるわけです。
もれなくついてきますから、課題として何とかして
乗りきるしかありません。
たとえ「目のうえのたんこぶ」だろうと資源に変えてしまえばいいのです。
3、やってこなかったことをやる勇気
まずやってみる
きわめてシンプルに・・・。
「どうせ・・・」と思わず、きわめて低レベルでも自分に合っているかも
しれません。
「小さいこと」をやっていく。前回お話したスモールステップです。
いよいよ次回はどうやって目標を立てるかを考えていきます。
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